地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

食と愛とをついばむこと



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

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題名:食と愛とをついばむこと
報告者:ダレナン

 本記事は、この記事の続きです。

 一度、宇宙の闇に葬り去られたかのような実験動物ニワトリンであったが、ここで再び大いに飛翔したことが確認できた(この記事)。その様子は、女神降臨とも言える現象である。この女神降臨に関して説明すると、何でも韓国発の漫画として、日本で公開されてからは共感の声が爆発してLINE漫画では一躍人気の作品となり、また美しすぎる作者が話題で、世界的にも有名な漫画となっているらしい1)。確かに作者のInstagram2)を拝見すると、その通りである。したがって、ここにその美しすぎるとされる作者さまの図を示す。
 その一方で、ここまで記述して何となく気づくのが、文体が次第に、次第に、そう、次第に、まともになってきたような気がする。随分と長く続いた恋作であり、ここ何回かは、恋作ではない、ただの筆者のたわけごとのような感じで、ネコのサマンサ曰く「ニャンたる体たらく」を超えている気もするも、その請えていることの祈りも込めて、文体自体はまともになってきていることが判明した。この記事では、「読者の皆様、今しばらくお待ちください。ピーーーーー。」としたが、そのピーーーーー、は、もはや要らないであろう。実験動物ニワトリンが、かなりいい感じに「コケッコー」と働いている。それは、頭の中と宇宙空間とを繋ぐ研究でもあり、例え、誰の目にも本記事が触れずとも、きっとどこかで繋がっている証拠でもあろうか。すなわち、もし仮に、ここで、「何この文体」などと思ってくれた方がいたとしたら、それは実験動物ニワトリンを介して、互いの魂が繋がっている証拠でもある。筆者の頭の中と、あなたさまの頭の中とで、実験動物ニワトリンがエサをついばむように、「コケッコー」と鳴いている。それは、まさに、テレパシー的、宇宙空間にいる実験動物ニワトリンを介した魂の交信でもある。その交信は、時に、混線しようとも、混戦しようとも、きっとあなたに伝えられる。「いつも、ありがとうございます」と。「めくるめく愛のついばみに、同意して、「コケッコー」してくれて、ありがとうございます」と。



図 idolさん3)

そうしてまた気づく。この記事にて「めくるめく愛の枷」を記述したことをも。記憶もきっと戻りつつあるのだ。宇宙空間にさまよっていた2次元の記憶も、3次元の情報として、変性していても頭の中でうまく復号化しつつある。
 そこで、本題に入ろう。ようやく整いつつある頭の中で、宇宙空間にいる実験動物ニワトリンに、ぜひこのことを伝えたいと思ったのだ。食と愛とをついばむことは、生としての本質なのかもしれない。そして、食はからだの栄養となり、愛はこころの栄養となることを。
 「コケッコー」

1) https://mangasanso.com/megamikorin/ (閲覧2019.5.16)
2) https://www.instagram.com/meow91__/ (閲覧2019.5.16)
3) https://pikdo.net/p/s_ny__/1750621541764354701_4630188631 (閲覧2019.5.16)

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