題名:僕はSophieに恋してる
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
演奏貝を終え(この物語)、一息ついている時に、Sophie N=Turnerに写真を撮られた。それが、この物語の写真で、18か19歳のころの想い出。その後、Sophieと当時のバンドについて、話したことも思い出した。
「わたしは、ダブリン出身のU2がこの先、活躍すると思うの。デビューアルバムのBOYってすごくない?Gaeeleくんはどう思う?」
「僕は、Echo & the Bunnymenなんかも好きだなー。この前リリースされたHeaven Up Hereって、すでにもう名盤だよね」
「そうそう。そうだよね」
たわいもない会話だったが、すでにその時から妙にウマがあった彼女にどんどんと惹かれていった。(その後、リリースされたU2のWARは、バンド初の全英アルバムチャート1位を獲得した1))
次の日、セント・ジェームズ・パークで彼女と落ち合う約束をした。約束の時間に少しばかり遅れたものの、遠くに見える彼女の姿に、こころがズームして目に入った。近づくと、彼女はとても輝いていた(図)。その時、思った、(僕はN=Turnerに恋している、僕はSophieに恋してる)と。
図 Sophieさん2)
「でも、Gaeeleくんって、何だか、バンドの人以上に、異世界っぽい雰囲気あるよね。なんだか、そう、エイリアンっぽいとか、バンパイヤっぽいとか、そんな感じ。エイリアン vs バンパイヤ? てへへ。David BowieもLife On Mars?って言ってたぐらいだから、Gaeeleくんも、もしかして火星人?…なんてね」
その時、トニー・スコット様(監督)の聖なる生きざまであるハンガーを見終えた。トニー・スコット様(監督)はこう言ったのだ。「(ハンガー)は、超現実的に風変りに自己陶酔的にした」と。
1) https://ja.wikipedia.org/wiki/U2 (閲覧2019.12.12)
2) https://art-packs.tumblr.com/post/179131867445/sophie-turner-marvel-like-if-you-save (閲覧2019.12.12)
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