題名:おつうじちゅう報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 いくたのくなんをのりこえて、そうしてぼくはみす・Sのほしのうみのなかに、うみのそこに、ふねごとただよっていた。このままでいいか。ときおりそうおもえることもある。それは、ここをよんでいるひとはもはやいない、ということがかくしょうしているからだ。だからこそ、ぜんかいで、ぜんかいで、おっちゃんせいのしねんにもどっぷりつかればよいのかもしれない。でも、ここのうみは、みす・Sのほしはふろではない。おんせんでもない。そ…
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