題名:ついにやってもた。報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 なぜか文豪家の出で立ちで、袴に、紋付き、あるいは、足袋姿でもって、ゆるりとはまきを食らう。そして、僕はこう思うのだった。「ここまで、なんとなくコンセプトはええが、いやーなんせ、わてには国語力があらしまへんがな。この先、くろ-するでぇー」そうして、この物語までの筆運びに驚くのだ。「こりゃー、この先、どうすっべ。なんか文豪的な感じになってきて、このまま書けねーべや」 なんとなくコンセプトは浮かんで、消えて、…
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